坂東市の銀行・ATM「筑波銀行猿島支店」

茨城の坂東市にある筑波銀行猿島支店の紹介になります。
近くの銀行・ATMを簡単検索。金融機関コードや支店番号も一覧ページから簡単にチェックできます。

筑波銀行猿島支店

筑波銀行は、茨城銀行を吸収合併し、つくば市に本部機能を置く地方銀行です。筑波銀行では高利回りと貸越機能が利用できる積み立て商品も多く、外貨預金・純金積立・公共債なども資産運用の相談にものってくれます。保険も充実しており、収入定期保険や、年金保険、積立障害保険などいざという時に頼れるものばかりです。

金融機関名筑波銀行猿島支店
住所茨城県坂東市沓掛3968-1
電話番号0297-44-2233
定休日
営業時間【窓口】09:00~15:00
【ATM平日】08:00~19:00
【ATM休日】09:00~19:00
HPhttps://www.tsukubab..
駐車場あり
アクセス石下駅(関鉄 常総線)約7987m :徒歩約100分
金融機関コード・銀行コード0131
支店コード219
形態支店
サービスATM土曜営業, ATM土日祝営業, 全自動貸金庫, 通帳繰越対応ATM, 生体認証付ICカード対応ATM
エリア坂東市
電車石下(関東鉄道常総)
金融機関筑波銀行
取引主体識別コード(LEI)353800EK5SV3OYOMZE38
正式名称株式会社筑波銀行

地図から検索

茨城近くの銀行・ATMを地図から探すことができます♪地図上のマーカーをクリックすると銀行・ATMの詳細が表示され、更にリンクをクリックすると紹介ページへ移動しますので、簡単に銀行・ATMを見つけることができます。
お出かけされる周辺のショップを探されている方にはとても便利なマップです^^(別画面で表示されます。)

茨城近くの銀行・ATMを地図から探す銀行・ATMマップの使い方

筑波銀行は昭和27年関東銀行という名前で創業しました。戦後地銀として基盤を築き、1977年に東証一部上場、2003年に第二地銀であったつくば銀行を吸収し、関東つくば銀行と改名。その後2010年に同じく第二地銀であった茨城銀行と合併し、筑波銀行の名となり今に至ります。

平成27年度に筑波銀行は、自己資本率は8.98%、預金残高額2兆1,805億円、貸出残高額は1兆6,028億円となっており、毎年預金高、貸出高は増えている傾向にあります。主は個人顧客であるものの、公共部門や法人の顧客の貸し付け額が増えているという特徴があります。これは筑波銀行が地域復興支援プロジェクトを推進していることも関与していると考えられます。

筑波銀行では地域復興支援プロジェクト「あゆみ」という活動を進めており、東日本大震災以降甚大な被害を受けた茨城県内の地域支援活動をはじめ、茨城県全土の地域活性化を目的とした取組をしています。内容は事業融資の強化や、催事や文芸を通じて行う地域連携活動などをおこなうことで、地域により貢献できる銀行づくりを行っています。

筑波銀行は地域貢献以外にも海外展開も推進しています。平成28年内に海外展開の活動としてメキシコ進出支援として国際協力銀行と協働してキシコ合衆国の地方政府の地場金融機関で締結。さらにベトナム投資開発銀行とも業務提携を図り、ベトナムでの事業展開を支援する活動と言った海外での活動も応援する体制をとっています。

現在茨城県は農業産出額第2位、工場立地件数第1位、製造品出荷額8位といった、産業に強みのある県であり海外と取引のある企業や法人もあります。これから海外で仕事をしようという人たちだけではなく、茨城で働く企業へも含めた支援の拡充を図ろうと諸外国と提携していることが考えられます。長期的に見て茨城で仕事ができる環境サポートと目指しているといっても過言ではないのではないでしょうか。

こうして着実に基盤を作り、規模を拡大してきた筑波銀行ですがH23年は苦しい年となったようです。同年に起きた東日本大震災により筑波銀行も深刻な被害を受けました。震災を受けて企業が生産力の低下を余儀なくされ、持ちかえせなかった企業は廃業となるなどしたことで経常収益が約半分に下落。

しかしその後も被災した地域を始め被害を被った企業への融資を行うなど支援を図りながら金融事業を継続することで貸出金額は増えたものの、現在に至るまでに売上を回復してきました。現在でも支援を継続しながら利益を上げ続けています。

こうして地域創建を図る筑波銀行では、そのほかにも地域連携を図るため平成28年7月より、りそな銀行の信託商品の取り扱いを開始しました。事業信託をするにあたり、りそな銀行と経営者間の媒介として介入し、依頼主とりそな銀行の仲介行ういわば代理店のような役割を担います。

筑波銀行かが直接依頼主の株を預かることはなく、あくまでも媒介として介在するようです。こうした代理店制度を開始している背景には、地域に住む顧客の利便性の向上以外にも、事業展開の環境変化が求められている現状があるからと考えられます。

地域に則した銀行と言っても生き残りをかけて事業展開の転換を余儀なくされており、そのためにはいかにしてサービスを広めるかといった戦略を考え続けて行かなければいけません。そのためにもこうした代理店活動を行うとともに店舗展開に囚われない活動でも知恵を絞らなくてはならないため、こうしたサービスを行っているのではないかと考えます。

では筑波銀行ではその他にどのような活動をしているでしょうか。筑波銀行はIT化推進やネットバンキングにおける信託サービスといったWebを通じて行えるサービス展開などにも力を入れているようです。

近年はFintechが向上し、それに伴い様々なサービスをどこに居ても携帯1つで受けられるようになってきています。筑波銀行もそうした技術を取り入れてよりよいサービスを作ることや店舗以外でのサービス拡充のために、Fintecnに出資しているようです。

SBIインベスメント株式会社が運営するFintechに出資を今年より開始し、事業拡大を目指しており、今後こうした動きはどこの金融機関でも当たり前に行われていくことが考えられます。

早期からより高いサービスを確立することは筑波銀行を利用している顧客への利益につながり、こうした姿勢から経営理念に掲げている存在感のある銀行を目指し社会作りへ貢献するという使命を持って活動している銀行であると言えるのではないでしょうか。

ここまで筑波銀行の歴史から、どういった活動をしている銀行なのかを書いてきました。今後筑波銀行はより地域推進を強化するだけでなく、経営強化の一環としてペーパーレス化といったICT化を進めるとともに、多様化するニーズをもつ顧客を対応するためダイレクトマーケティンググループを作る、女性活躍支援なども行っており今後も一層活躍していくことが予測されることがお分かり頂けたと思います。

経営理念に存在感のある銀行を目指し、豊かな社会つくりに貢献するという高い理念を掲げそれを実現するために様々な取り組みをしています。地域に住む個人とともに育っていく会社として、これからの筑波銀行の動向に期待がもてるのは間違いないでしょう。

利用できるATM

筑波銀行のATMをするに当たり、どの程度利便性が高いでしょうか。現在筑波銀行以外の店舗で取り扱っており以下店舗にてATM使用可能となっています。筑波銀行以外の店舗で利用する際に手数料がかかりますのご注意ください。

預金

預金サービスは総合預金以外にも様々な方法で預金ができます。貯蓄預金、健文録(退職金積み立て預金)、大口定期預金、スーパー定期、変動金利型定期預金、複利型定期預金「じゆう」、積み立て式定期預金「パートナー」、定期積立で預金が可能となっています。

自身のライフスタイルや用途に応じ選択することで、預金を通じて最大限の利益を享受することができます。是非目的に応じて利用を検討されて欲しいと思います。金利に関しては2016年9月現在、以下の通りになっています。

終身保険

明治安田生命、住友生命、T&Dファイナンシャル、三井住友海上、MetLife、日本生命から提供されており、利差配当付利率変動型、定期支払・通貨選択型、外貨積立式などの方法で展開しています。

個人年金保険

明治安田生命、住友生命、T&Dファイナンシャル、三井住友海上、MetLife、日本生命、東京海上日動、第一フロンティア生命から提供されており、一時払変額・定期年金型、平準払定期型の方法で展開しています。

がん保険

オリックス生命、損保ジャパン、AIG富士生命、Metlife、東京海上日動、Aflacから提供されて払い込み式で展開しています。

医療保険

メディケア生命、オリックス生命、MetLife、三井住友、損保ジャパンから提供され掛け捨展開しています。

収入保障保険

損保ジャパン、三井住友生命、東京海上日動あんしん生命、AIG富士生命、MetLife、T&Dフィナンシャル、オリックス生命、Sony Life、マニュライフ生命から提供されており、無配当・払込期間式無解約返金型であるものの支払保証が1年や5年など条件が異なります。

定期保険

損保ジャパン、三井住友、Sony Life、オリックス生命から提供されており、遁減定期保険、定期払込でどちらも無配当で提供されています。

学資保険

Aflac、Sony Lifeから提供されており、定期払込、5年ごと利差配当付型で展開しています。

損害保険

損保ジャパン、あいおいニッセイ、東京海上日動から提供されており、火災保険の中に風災や水災が含まれています。それ以外にも積立損害保険も提供されています。

介護保険

Sony Lifeから提供されており、低解約返金型・無配当、5年ごと利差配当で展開しています。

投資信託/NISA

筑波銀行の投資信託ページでは、ファンドを20まで登録でき、その中から特に比較したいものとして3つを同時比較する機能があります。ネットで売買することが可能となっています。(*ネットバンキング申し込み必要)

また信託運用に当たり、市場での急な出来事や運用商品の変動といった定期的に知りたい情報を筑波銀行から定期的にメールする、お知らせサービスも行っています。信託取引にあたって申込手数料:上限基準価格の3.24%、信託報酬:純資産総額の2.16%がかかると同時に、解約料、監査料、売買委託料といった最低限負担する費用もあります。

純金積み立て

月々3000円から積み立て可能で、1000円単位で増額することができます。増額する場合年2回ある増額タイミングで毎月の積立金額を増やすことができます。5gより換金可能となっています。現在1㎏あたり450万円前後の相場となっており3000円で買う場合、金は0.6gに相当します。こちらの商品は預金保険制度がありません。

外貨預金

米ドル・ユーロ・オーストラリアドルを取り扱っています。預入は各10,000ドル/ユーロから可能。1、3、6カ月、1年預金で元利継続型・利息受取型のどちらかから選ぶことができます。

公共債

利付国債(2、5、10年固定)5万円から購入可能、個人向け国債(3、5年固定、10年変動)1万円から購入可能となっています。

筑波銀行で新しく信託を開始

2016年7月より筑波銀行はりそな銀行との提携強化を図るためりそな銀行の信託商品の取り扱いを開始しました。事業信託をするにあたり、りそな銀行と経営者間の媒介として介入し、依頼主とりそな銀行の仲介行ういわば代理店のような役割を担います。筑波銀行かが直接依頼主の株を預かることはなく、あくまでも媒介として介在するようです。

筑波銀行のサービス内容

茨城エリアの筑波銀行店舗一覧

茨城の坂東市を中心に周辺の店舗をまとめています。

ショップ名住所
筑波銀行猿島支店茨城県坂東市沓掛3968-1
筑波銀行坂東市役所猿島庁舎茨城県坂東市山字柿沢2755-11
筑波銀行ヨークベニマル坂東店茨城県坂東市辺田1104-1(ヨークタウン坂東内)
筑波銀行大和茨城県桜川市阿部田216-59
筑波銀行真壁支店茨城県桜川市真壁町飯塚997-1
筑波銀行大和支店茨城県桜川市真壁町飯塚997-1(真壁支店内)
筑波銀行岩瀬支店茨城県桜川市西桜川1-25
筑波銀行鹿沼支店栃木県鹿沼市銀座1-1878-5
筑波銀行ビッグハウス鹿嶋店出張所茨城県鹿嶋市宮中353
筑波銀行小山記念病院茨城県鹿嶋市宮中4191

筑波銀行ニュースリリース

筑波銀行ニュースリリースになります。筑波銀行の商品・サービスについてのニュースリリースやお知らせをまとめています。

銀行業界ニュースリリース

全国の銀行業界ニュースリリースになります。金融機関のリリース情報から銀行業界の動向などをまとめています。

坂東市の銀行・ATM

坂東市の銀行・ATMを紹介します。以下はよくアクセスされる銀行・ATMのアクセスランキングになります。

筑波銀行猿島支店

筑波銀行猿島

茨城県坂東市沓掛3968-1

筑波銀行は、茨城銀行を吸収合併し、つくば市に本部機能を置く地方銀行です。筑波銀行では高利回りと貸越機能が利用できる積み立て商品も多く、外貨預金・純金積立・公共債なども資産運用の相談にものってくれます。保険も充実しており、収入定期保険や、年金保険、積立障害保険などいざという時に頼れるものばかりです。

筑波銀行岩井支店

筑波銀行岩井

茨城県坂東市岩井3320-2

筑波銀行は、茨城銀行を吸収合併し、つくば市に本部機能を置く地方銀行です。筑波銀行では高利回りと貸越機能が利用できる積み立て商品も多く、外貨預金・純金積立・公共債なども資産運用の相談にものってくれます。保険も充実しており、収入定期保険や、年金保険、積立障害保険などいざという時に頼れるものばかりです。

筑波銀行ヨークベニマル坂東店

筑波銀行ヨークベニマル坂東

茨城県坂東市辺田1104-1(ヨークタウン坂東内)

筑波銀行は、茨城銀行を吸収合併し、つくば市に本部機能を置く地方銀行です。筑波銀行では高利回りと貸越機能が利用できる積み立て商品も多く、外貨預金・純金積立・公共債なども資産運用の相談にものってくれます。保険も充実しており、収入定期保険や、年金保険、積立障害保険などいざという時に頼れるものばかりです。

富山銀行セブン-イレブン坂東みむら店共同出張所

富山銀行セブン-イレブン坂東みむら店共同出張所

茨城県坂東市みむら4-2

「赤レンガの銀行」として古くから富山の人々に親しまれ、「富山の建築百選」、「とやまの近代歴史遺産百選」にも選ばれた本店建物は、平成26年には建築から100年を迎えました。富山銀行は、地元富山で預かったお金は地元に還元して発展させていくことを使命として地域貢献に取り組んでおり、預貸金のほぼ大半を営業拠点である富山県に還元しています。

富山第一銀行セブン-イレブン坂東みむら店共同出張所

富山第一銀行セブン-イレブン坂東みむら店共同出張所

茨城県坂東市みむら4-2

富山第一銀行は、平成27年に再開発ビル「TOYAMAキラリ」内に本店を移転しました。また、平成28年3月には東証1部上場も果たし、更なる地域経済の活性化に貢献できるよう常に進化を続けています。セフティプラザ富山支店では、資産運用やローン相談などの従来のコンサルティングプラザの機能に加え、専属税理士が各種税金、確定申告の相談などを行っています。