新日本リフォーム
リフォームと一口に言っても、対象となる建物の種類や所有形態によってリフォームの目的が大きく違います。資産(経営者の立場)としてのビルやマンション、住居(個人生活者)としての戸建て住宅やマンション、住居ではあるけれど管理組合との話し合いが必要な場合もあります。「新日本リフォーム株式会社」は多彩なケースに対応できる体制を整えています。例えば、資産としてのビル・マンションに設備リニューアルを施工する場合、その目的は資産価値の維持向上の他、省エネ対策や法令(建築関係法規)への適合など基礎的部分が重視されます。もちろん、資産価値の向上としてエントランスを改装して建物イメージを向上させたり、OA化に合わせ電気容量や電話回線、LAN設備の増強といったソリューションも「新日本リフォーム株式会社」は提供しています。
一方、個人の住居をリフォームする場合は経営者の立場とはリフォームの目的が違ってきます。「衣食住」という言葉があります。人が暮らして行く上で欠かせない基礎中の基礎です。体を守る「衣」。命を繋いでいくための「食」。そして、寝食を過ごす「住」。なかでも、「住」は一生の大半を過ごす空間でもあり大きな買い物です。大きな買い物であるが故に、長く使いたい物でもあります。個人住宅をリフォームするには、そうしたそこに暮らす人の想いをくみ取る事も大切になります。
「新日本リフォーム株式会社」には、リフォームのプロとしての女性スタッフがいます。プロとしての知識・経験と女性視点により様々なアドバイスを提供します。特にキッチンやバスルーム、収納などへ女性の声や想いをリフォームに反映する事が出来ます。 女性スタッフがリフォームの打ち合わせに参加する事で、お客さまから「女性スタッフだと自宅リフォームのイメージを話しやすい」との評価も頂いています。
快適性や資産価値の向上といったリフォーム・リニューアルもあれば、安全・安心を高めるリフォームもあります。耐震補強・耐震工事がそれです。「新日本リフォーム株式会社」は耐震補強・耐震工事を施工する際、充分な時間を使って的確な診断と緻密な分析を行います。近年の震災に見るように耐震補強は人命に関わる問題です。決して安易な見積もりや極端に短い納期に惑わされない様にして下さい。リフォームを依頼する際に気をつけたいいくつかのポイントがあります。リフォーム会社が手掛けた施工例を見せてくれるか?建築工事保険、賠償責任保険、労災等の各種保険に加入しているか?保険もリフォームのコストに関わりますが、こうしたコストを惜しんではいい工事は出来ません。 また、工事終了後のアフターフォローはあるかなどポイントを押さえてリフォーム業者を選んで下さい。
中には悪徳リフォーム業者もいるので、リフォームの見積もりを取る際には必ず複数のリフォーム会社に見積もりを依頼して正しい金額かを比較するのも騙されないための1つの方法です。
「新日本リフォーム株式会社」では耐震補強・耐震工事に当たり、予備調査・現地調査・耐震診断(1次~3次)と充分な調査診断を経てから補強の必要性を判定します。また、実際の施工も、バットレス、アウトフレームからRC壁増設、柱補強まで既存専有部分への影響度合いや必要な強度に応じて最適な工法で実施します。そこには高度な専門性と建築物への責任感が求められます。リフォーム・リニューアルに特化した「新日本リフォーム株式会社」の年間約1000件におよぶ改修実績が活かされます。リフォームは施工して終わりではありません。施工後も定期的なメンテナンスやフォローを行う事により、リフォーム後の快適な暮らしや安全・安心を確保します。調査診断から施工、さらにはアフターメンテナンスまで、その仕事内容は匠の集団、「新日本リフォーム株式会社」としてのプライドそのものです。
「新日本リフォーム株式会社」はリフォームとリニューアルに特化した会社です。そのために「5つのこだわり」を持って日々の施工に当たっています。1つは、「デザイン」。暮らす人の現在だけでなく、将来までのライフステージを見据えた息の長いデザインを考慮します。そこには生活の動線や家族の共有スペースなどを意識した細やかな気配りが求められます。
次に、「建築資材・設備機器」へのこだわり。コスト(予算)、工事中・工事後の健康面への配慮など、建築会社ならではのノウハウが活かされます。コスト(経済性)と品質を高い次元のバランスで調和させます。
3つ目は、「職人」へのこだわりです。プロの匠の集団として、工事の安全はもちろん、居住者や近隣の方々へ配慮など礼儀作法にも一流を目指します。技術だけのリフォーム会社ではないのです。4つ目のこだわりは、「社会的ニーズ」へのこだわりです。近年の震災を受けて耐震・減災への意識や、バリアフリーなど変遷する社会のニーズ(=お客さまのこだわり)を敏感に捉え、リフォームに反映させます。最後のこだわりは、「地球環境」へのこだわりです。省エネ住宅や工事後の廃材の削減に至るまで様々な工程で環境保護を心がけています。時代の潮流を常に意識し最先端の感覚を持った匠の集団なのです。