ACマスターカード
アコムでは、カードローン以外にもACマスターカードと呼ばれるクレジットカードのサービスを提供しています。ACマスターカードは、マスターカードと提携して発行しているカードです。クレジットカードなので、キャッシングなどで利用しても記録が残らないというメリットがあります。
ACマスターカードのメニュー
また、カードローンと同じ審査基準なので、他のクレジットカードよりも審査が通りやすいという評判があります。ACマスターカードに申込む条件は、安定した収入がある20歳から69歳までの方なら誰でも申込む事ができます。正社員では無くても、アルバイト、パートタイマー、フリーター、契約社員、派遣社員の人でも申込む事ができます。
自営業者の方でも申込む事はできますが、年金生活者や生活保護を受けている方は申込む事はできません。主婦の方でも、安定した収入があれば、申込む事ができます。審査に通りACマスターカードが発行されても、年会費は必要ありません。借り入れなどをしない場合は、手数料などの料金も発生しないというメリットがあります。ACマスターカードには、審査が早いというメリットもあります。結果が早く出るので、ACマスターカードを最短で即日発行が可能になっています。
早くお金が必要な人は、審査を申込んだ当日にACマスターカードが発行されるので、大変人気の高いクレジットカードになっています。申込んでから結果が分かるまでは、約60分から80分程度の時間で分かります。一般的なクレジットカードでは、申込んでから結果が分かりカードを発行するまでには約5日間程の営業日が必要になります。アコムのACマスターカードなら最短で約60分でカードが発行できるので、海外への出張や旅行などの直前でも慌てる事がなくなります。
ACマスターカードを即日発行して受取りたい時には、全国にある無人契約機でカードを受け取る必要があります。自宅からインタネットを使い、アコムの公式ホームページからACマスターカードに申込みをしておきます。その後で無人契約機がある場所まで移動してカードを発行してもらうと、スムーズに手続きを進める事ができます。ACマスターカードの申込は、公式ホームページ以外にも電話や郵送で申し込む方法があります。
この場合は、どちらもフリーコールで電話して申込む事になります。国際ブランドのマスターカードなので、世界中の取扱い加盟店で使う事ができるというメリットもあります。他のクレジットカードの場合では、利用する事ができない国もあります。しかし、アコムのACマスターカードの場合では、利用する事のできない国はほとんどないというメリットもあります。
一般的なクレジットカードと比較して、アコムのACマスターカードの金利は低く設定されています。カードを利用しても、利用した明細が自宅などに郵送されないというメリットもあります。そのため、クレジットカードを利用している事が、家族などに知られてしまう心配がありません。利用できる限度額が、ショッピングとローンの合計で最高800万円まで利用する事ができます。限度額は利用者ごとに異なりますが、他のクレジットカードよりも金利が低いので便利に使えます。審査に通りやすく便利に使えるので評判の高いACマスターカードですが、デメリットもあるので注意が必要になります。
借りるときの注意点としては、返済方法がリボルビング払い専用のため、手数料が高くなってしまう事があります。一般的なクレジットカードの場合は、リボルビング払い以外にも1回払いや2回払いや分割払いなどを選択する事ができます。しかし、ACマスターカードではリボルビング払いしか選択する事ができず、返済するごとに手数料が日露になってしまいます。
支払いは、インターネットバンキング、全国にある提携しているATM、口座振替、店頭での支払い、銀行振り込みなどの支払い方法があります。ACマスターカードには、他のクレジットカードで見られる特典がないというデメリットもあります。クレジットカードを選択する場合、ポイントなどの還元率で選ぶ人が多くなっています。そのため、他のクレジットカードでは、利用金額に応じてポイントを貯められるようになっています。
貯めたポイントは、商品などと交換する事ができるので、ポイントの還元率でクレジットカードを選ぶ人もいます。しかし、ACマスターカードは、ポイントサービスなどが全くないので注意が必要になります。他のクレジットカードでは、国内や海外での旅行中の事故や病気や盗難などがあると補償を受ける事ができます。クレジットカードで購入した商品に対してもショッピング保険などが付くので、万一の場合は補償が受けられます。
ACマスターカードには、これらのような補償を受ける事ができません。また、自動車を運転する時に便利なETCカードや、家族カードなどのサービスも行っていないというデメリットもあります。