もみじ銀行ATMコーナーみよしプラザ
もみじ銀行は、広島市中区に本店を置く地方銀行です。もみじマイカーローンやもみじのNISA、YMFGバランスパック、もみじ宝くじ付定期預金など様々なサービスを提供しています。貸金庫提供サービスは、申し込み時にお届印と本人確認書類を提出することで簡単に利用することができ、財産を災害や盗難から守ることができます。他にも手軽に利用できるセーフティボックスは、月額540円で利用することができます。
金融機関名 | もみじ銀行ATMコーナーみよしプラザ |
---|---|
住所 | 広島県三次市十日市中一丁目1番10号(三次ショッピングセンター2F) |
電話番号 | |
定休日 | |
営業時間 | 平 日9:00~19:00 土曜日9:00~19:00 日祝日9:00~17:00 |
HP | https://www.momijiba.. |
駐車場 | |
アクセス | 三次駅(JR 芸備線)約517m :徒歩約6分 |
金融機関コード・銀行コード | 0569 |
支店コード | |
形態 | |
サービス | |
エリア | 三次市 |
電車 | 三次(JR芸備) |
金融機関 | もみじ銀行 |
取引主体識別コード(LEI) | 5493002FM02ROYU38I49 |
正式名称 | 株式会社もみじ銀行 |
地図から検索
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地方銀行の役割とは何でしょうか?経済を通じて地域に貢献する事?おカネだけなら他の金融サービスで事足りるでしょう。地方創成が国の政策に掲げられて久しく経ちます。私は経済面だけでなく、情報提供やセミナー、文化事業、起業支援など様々な取り組みで個人のお客さま、中小企業経営者といった地域の方々のサポートも必要だと考えています。このように地元に特化した根差したサービスやCSR活動を通じて、地域を元気にする事が地方銀行の使命だと思うのです。
「もみじ銀行」は、広島県を拠点とし地域に根差している地方銀行といえるでしょう。もみじ銀行は平成16年(2004)、経営統合を経てスタートしました。スローガンは「もっとみじかに!!じもと(地元)の銀行 もみじです」。山口フィナンシャルグループの「YMFG地域密着型金融の基本方針」に則り、地元経済の主人公である取引先企業や個人を元気にする銀行を目指しています。
人の一生は誕生に始まり、成長期・成熟期を経て、やがて穏やかに次の世代に夢を託します。「もみじ銀行」の提案は地域経済を支える企業(取引先)の人生(ライフサイクル)に寄り添った内容です。人の誕生にあたる創業期・成長期の取引先には、各種セミナーの開催に留まらず、ビジネスマッチング、産学公連携と言った出会いの場を提供します。人が人と出会う事によって大きく成長するように、新規取引先や協力連携先といった
新しい出会いによって企業の大きな成長をサポートするのです。平成26年度にはビジネスマッチング実績が712件(山口フィナンシャルグループ合計)。また、成熟期を迎えた取引先にはさらなる飛躍のステージとして、62件の海外進出をサポート。こうした海外進出支援は、災害対策や安全・安心の保証、流通網の整備など提携先企業と連携した山口フィナンシャルグループ全体の取り組みの成果であると言えるでしょう
次の世代に夢を託す為、衰退期・再生期にある取引先に対し、もみじ銀行は事業承継支援や経営改善支援等を行っています。時には外部専門機関と連携しながら取引先の事業継続や経営改善を支援します。平成27年度上期には、もみじ銀行として経営支援による信用度向上(債務者ランクアップ)が16件の実績がありました。
経営支援には取引先との日頃からの親身な連携が欠かせません。それはどんな銀行も変わりません。財務などの定量・数値だけでなく、事業の継続可能性や成長性を踏まえて総合的にサポートが必要となります。地方銀行であるもみじ銀行は、取引先の経営実態(数値)といった内部要因と業界・業種の動向や地元経済の動向、いわば外部要因を併せて事業の評価を行う事で、最適なソリューションを提供しています。
こうした経営支援などのコンサルタントは、取引先と日頃から親密にリレーションを図る営業店、各営業店を統括する本部、また外部専門機関までトータルな経営ソリューションは山口フィナンシャルグループとしての実力を示すものと言えるでしょう。
平成27年度上期にはもみじ銀行として、新規・無保証で1,539件を融資。いづれも取引の事業性を独自に評価した結果です。地域の活性化のため、「トリプルアクセルファンド成長支援ファンド投資事業有限責任組合」というファンドも設立。
ファンド総額は10億円、平成34年度末まで地元の取引先の支援や地域プロジェクトへ積極的に支援。地元に根差した経営支援は、広島県を中心に国内本支店・97店、出張所:18店を持つ「もみじ銀行」として、地方銀行の役割を果たしていると思います。
「もみじ銀行」は新しい挑戦も応援しています。創業支援事業として、クラウドファンディング運営会社・「山口ソーシャルファイナンス㈱」を設立。これは銀行出資によるクラウドファンディング事業としては日本初の事業となります。
山口フィナンシャルグループとして、技術力・将来性のある中小企業や農商工連携等に取り組む企業を資金面から支援するため、「やまぐち夢づくり産業支援ファンド」にも出資しています。いづれも、「もっとみじかに!!じもとの銀行」をスローガンに掲げるもみじ銀行の経営理念を実行するためです。
また、女性の創業支援及び社会進出をサポートする「女性創業応援やまぐち㈱」の設立や女性の創業を支援する「もみじ女性活躍応援融資(通称:イロハモミジ)」の取扱も始めました。
山口フィナンシャルグループ内でも、女性の社会進出を応援するため「係長職以上に占める女性割合を15%以上」とする目標を掲げました。 平成28年度から5ヵ年計画で実施され、女性が多様な業務に挑戦し長期勤続できる雇用環境を整備し、女性が活躍する社会の実現を目指しています。
経済面だけでなく、地域貢献の一環として「もみじ銀行」は様々な文化活動(CSR活動)でも地元のサポーターを目指しています。「YMFGもみじニューイヤーコンサート」や「もみじレディースサッカー大会」、「もみじ銀行の森」などもその一部です。
その中でも「もみじ銀行の森」は植林活動を実施することで環境保全に貢献し、地域の発展に寄与することを目的として、平成23年に広島県と「森林保全・管理協定」を締結。例年、広島県緑化センターで「もみじ銀行の森」として森林の保全活動を実施しています。
「健全な成長を持続し、常に質の高い金融サービスを提供することにより、豊かな地域社会づくりに貢献します」というもみじ銀行の基本理念は確実に実行されています。
地方銀行であるもみじ銀行は資金面だけでなく、情報提供やセミナー、文化事業、起業支援など様々な取り組みにより個人・中小企業経営者といった地域の主人公のサポーターなのです。
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三次市の銀行・ATM
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JAバンク広島JA三次東部支店
広島県三次市廻神町709‐5
JAバンクは、JA(農業協同組合)・JA信連(信用農業協同組合連合会)・農林中金(農林中央金庫)で構成するグループの総称になります。信用事業として、貯金やローン、為替などの金融サービスを提供しています。