横浜銀行南部市場支店
横浜銀行は、店舗カラーはみなとみらいの爽やかマリンブルーで1920年(大正9年)に設立されました。DeNAベイスターズ応援定期や川崎フロンターレとコラボしたU-29新規口座開設キャンペーンなど地域密着したサービスを展開しており、地元に愛される地方銀行です。
金融機関名 | 横浜銀行南部市場支店 |
---|---|
住所 | 神奈川県横浜市金沢区鳥浜町1−1 |
電話番号 | 045-779-2551 |
定休日 | |
営業時間 | 【ATM】平日9:00~21:00 土曜日9:00~21:00 日・祝日9:00~21:00 |
HP | http://www.boy.co.jp.. |
駐車場 | |
アクセス | 伊勢原駅(小田急 小田原線)約2036m :徒歩約25分 |
金融機関コード・銀行コード | 0138 |
支店コード | 345 |
形態 | 有人店舗 |
サービス | 通帳利用可能ATM |
エリア | 横浜市金沢区 |
電車 | 伊勢原(小田急小田原) |
金融機関 | 横浜銀行 |
取引主体識別コード(LEI) | |
正式名称 |
地図から検索
神奈川近くの銀行・ATMを地図から探すことができます♪地図上のマーカーをクリックすると銀行・ATMの詳細が表示され、更にリンクをクリックすると紹介ページへ移動しますので、簡単に銀行・ATMを見つけることができます。
お出かけされる周辺のショップを探されている方にはとても便利なマップです^^(別画面で表示されます。)
横浜銀行は1920年設立の国内最大の地方銀行です。その規模は第2位のふくおかフィナンシャルグループを上回り、グループとしても最大の規模を持っています。神奈川県・横浜市川崎市・相模原市・横須賀市など国内でも有数の都市から指定金融機関とされており、経営基盤の強さが伺えます。2016年4月には第二地方銀行である東日本銀行と持ち株会社を利用した経営統合を行っており、コンコルディア・フィナンシャルグループが誕生しています。
経営統合後は「志を胸に。挑戦の先の未来へ。」をスローガンに両行のシナジーを生かして経営を目指して企業活動を行っています。また、グループとしてのスローガンは「One Heart for You~こころをあわせて」となっています。この両行の統合の効果は店舗数や顧客基盤の拡大というところで強く表れており、もともとの横浜銀行の神奈川県内180店舗、東京南西部を中心にした206店舗に加え、東日本銀行の東京都内49店舗と他地域に展開する82店舗を合わせることで1都6県にまたがる広域ネットワークと東京都内、神奈川県内においては圧倒的な店舗数で地域密着型のサービスを展開できるようになります。
また、顧客基盤においては横浜銀行が個人・中小企業へのコンサルティングが中心なのに対し、東日本銀行では中小企業に注力した営業が特徴です。経営統合後は両行の強みを合わせることで幅広い顧客層に質の高いサービスを展開できるようになります。また、横浜銀行の強みはその展開地域にもあります。東京と神奈川の両都市を合わせると、韓国やスペインなど一国を上回るほどのGDPを持ちます。
その両地域において基盤を築くということは、ライバルも多い地域ですが、場合によってはそれだけの規模の資産の取り込みが理論上可能になるということです。これは他行がおいそれと真似をできることではありません。また、経営統合前からの横浜銀行の成長速度にも目を見張るところがあります。例えば個人向け投資型商品の販売は3年間で44.2%増、相続・信託関連業務の成約件数は3年間で7.1倍、それらの業績を象徴するように当期純利益は2015年まで3年間で38.3%増という数字を叩きだしています。
また、競合の多い地域で生き残っていくための戦略の一つとしてブランド戦略を前面に押し出しています。「あなたのそばで、夢見る未来。」というのはその主要戦略で、ポスター、TVCM、テーマソングなど様々なメディア、形式を通じてブランドイメージ向上を図っています。こうした特色を持つ横浜銀行ですが、その前身は他の地方銀行とは違い経営破綻した七十四銀行・横浜貯蓄銀行を整理する目的で発足された横浜興信銀行を母体としています。
その業務内容は現在の整理回収機構に近いものです。その後、旧横浜第二国立銀行の後継である第二銀行が合併、その後の一県一行運動により神奈川県の主体銀行に指定され、スルガ銀行以外を統合、神奈川県を代表する地方銀行となりました。そのころ日本最大の地方銀行は、後にあさひ銀行としてりそなファイナンシャル・グループに統合され、埼玉りそな銀行となる埼玉銀行でしたが、その埼玉銀行が都市銀行に転換したことを契機に横浜銀行が日本最大の地方銀行となりました。
また、成長過程において川崎財閥系の明和銀行や鎌倉銀行を統合しており、同じく川崎財閥系の第百銀行を統合している現・三菱東京UFJ銀行とは密接な関係にあるとされています。このような経緯を持つ横浜銀行は、国からも国内有数の銀行として考えられており、財務省国税局の国庫金の日本銀行代理店業務を任されているほか、本店営業部では日本銀行横浜中代理店としての指定を受けています。
また、地方銀行としての力の強さはみなとみらい駅近くにそびえ立つ独特の形状の本社ビルにも表れています。この本社ビルは150mという高さを誇り、銀行の本店ビルとしては国内でも他には例のないものです。近年横浜銀行が始めたユニークな戦略として、ミニ店舗と呼ばれる個人取引専用支店の展開が挙げられます。そして、こうした店舗数拡大に合わせて、これまで契約社員扱だった職員を正規登用するなど人材戦略にも力を入れています。
また、海外にも強いネットワークを持っており、ベトナム投資開発銀行、オーストラリア・ニュージーランド銀行のベトナム現地法人、バンコック銀行、スタンダードチャーダート銀行、バンク・メインバンク・インドネシア、中国銀行、東亜銀行、香港駐在員事務所などアジアを中心に多くの提携銀行・海外拠点を持ち、国内から海外へ、海外から国内へと両者の進出を支援しています。また、この海外展開については神奈川県とも協定を結び、神奈川県内企業の海外進出を県と共同で支援するという体制を取っています。
2016年から新たにコンコルディアグループとしてスタートを切った横浜銀行ですが、経営統合した東日本銀行とのシナジーがどのように発揮されていくのかはこれから株主に対して示していく必要があります。そうした意味合いから2016年度からの業績推移は市場も注視されることが予想されます。神奈川県に本拠置き、日本最大の地方銀行として躍進を続ける横浜銀行に目が離せません!
横浜銀行のサービス内容
全国の横浜銀行店舗一覧
全国の横浜銀行を都道府県別にまとめていますので、それぞれの地域をクリックして確認ください。
北海道・東北
- 北海道
- 青森
- 岩手
- 宮城
- 秋田
- 山形
- 福島
関東
北陸・甲信越
- 新潟
- 富山
- 石川
- 福井
- 山梨
- 長野
中部
- 岐阜
- 静岡
- 愛知
- 三重
関西
- 滋賀
- 京都
- 大阪
- 兵庫
- 奈良
- 和歌山
中国
- 鳥取
- 島根
- 岡山
- 広島
- 山口
四国
- 徳島
- 香川
- 愛媛
- 高知
九州・沖縄
- 福岡
- 佐賀
- 長崎
- 熊本
- 大分
- 宮崎
- 鹿児島
- 沖縄
神奈川エリアの横浜銀行店舗一覧
神奈川の横浜市金沢区を中心に周辺の店舗をまとめています。
ショップ名 | 住所 |
---|---|
横浜銀行南部市場支店 | 神奈川県横浜市金沢区鳥浜町1−1 |
横浜銀行金沢支店 | 神奈川県横浜市金沢区泥亀2−4−1 |
横浜銀行京急ショッピングプラザ能見台 | 神奈川県横浜市金沢区能見台3丁目1−1京急ショッピングプラザ能見台内 |
横浜銀行京急能見台駅 | 神奈川県横浜市金沢区能見台通2−1京急能見台駅改札出て左側 |
横浜銀行能見台駅前支店 | 神奈川県横浜市金沢区能見台通5−6 |
横浜銀行イトーヨーカドー能見台店 | 神奈川県横浜市金沢区能見台東3−1イトーヨーカドー能見台店内 |
横浜銀行八景島シーパラダイス | 神奈川県横浜市金沢区八景島横浜八景島シーパラダイス内 |
横浜銀行京急富岡 | 神奈川県横浜市金沢区富岡西7丁目1−1京急京急富岡駅前 |
横浜銀行テックランド横浜金沢店 | 神奈川県横浜市金沢区富岡東2丁目4−29テックランド横浜金沢店正面入口横 |
横浜銀行金沢産業センタ−支店 | 神奈川県横浜市金沢区福浦1−5−2 |
横浜銀行ニュースリリース
横浜銀行ニュースリリースになります。横浜銀行の商品・サービスについてのニュースリリースやお知らせをまとめています。
銀行業界ニュースリリース
全国の銀行業界ニュースリリースになります。金融機関のリリース情報から銀行業界の動向などをまとめています。
- 2017/08/03
- みずほ銀行が海外発行カード専用ATMにおける「JCB」・「Discover」カードの取扱開始を発表
- 2017/08/03
- 三菱東京UFJ銀行が「三菱東京UFJ-JCBデビット」の取り扱い開始を発表
- 2017/07/31
- 三井住友銀行が平準払保険「メディフィットリターン」の取扱開始を発表
- 2017/07/28
- 三井住友銀行が複数の生体認証要素を活用した本人認証プラットフォーム事業開始を発表
- 2017/07/28
- 三菱東京UFJ銀行がカブドットコム証券の株式投資応援キャンペーンを発表
- 2017/07/27
- 三井住友銀行が「SMBC環境配慮評価私募債eco バリュー up」買受けを発表
- 2017/07/26
- 三井住友銀行が西日本高速道路株式会社に「SMBCなでしこ融資」を実施したことを発表
- 2017/07/25
- みずほ銀行が株式会社Blue Lab、Airbnbとの住宅宿泊事業の普及・拡大等を目的とした業務提携契約の締結を発表
- 2017/07/24
- 三井住友銀行が外貨両替コーナー限定為替レート割引キャンペーンを発表
- 2017/07/24
- 三菱東京UFJ銀行が三菱東京UFJ-VISAの新規入会&ゴールドカード切替キャンペーンを発表
横浜市金沢区の銀行・ATM
横浜市金沢区の銀行・ATMを紹介します。以下はよくアクセスされる銀行・ATMのアクセスランキングになります。
イオン銀行ATMコーナーグルメシティ金沢文庫店出張所
神奈川県横浜市金沢区釜利谷西6-1-5
イオン銀行は、イオンクレジットサービス・イオン保険サービスなども手がけているイオングループの銀行になります。小売業主導で設立された銀行としてセブン銀行がありますが、イオン銀行もその分類に入ります。イオン銀行では、定期預金やスーパー定期、住宅ローン、ワイド団信付住宅ローン、投資信託などのサービスを展開しています。
みずほ銀行グルメシティ金沢文庫店出張所(ATM)
神奈川県横浜市金沢区釜利谷西6-1-5
みずほ銀行は、第一勧業・富士・日本興業が2002年に合併して誕生した銀行です。他行との違いとして第一勧業からの流れで宝くじを取り扱っているのが特徴的です。またメガバンクで唯一47都道府県に本支店を持っているのも地域に根ざした強みでもあります。また、大手銀行にしては珍しくグループに消費者金融会社を持ち合わせていないのも特徴の1つです。
横浜釜利谷西郵便局
神奈川県横浜市金沢区釜利谷西6-1-8
ゆうちょ銀行は、元々政府によって運営されていた銀行でしたが、後に民営化されました。特徴の1つとして預金限度額が設定されており、2016年4月1日前までは1000万円でそれ以降では1300万円となっています。また、預金保障制度があるため貯金の保護にも対応してくれます。
富山銀行セブン-イレブン横浜釜利谷店共同出張所
神奈川県横浜市金沢区釜利谷東2-10-13
「赤レンガの銀行」として古くから富山の人々に親しまれ、「富山の建築百選」、「とやまの近代歴史遺産百選」にも選ばれた本店建物は、平成26年には建築から100年を迎えました。富山銀行は、地元富山で預かったお金は地元に還元して発展させていくことを使命として地域貢献に取り組んでおり、預貸金のほぼ大半を営業拠点である富山県に還元しています。
富山第一銀行セブン-イレブン横浜釜利谷店共同出張所
神奈川県横浜市金沢区釜利谷東2-10-13
富山第一銀行は、平成27年に再開発ビル「TOYAMAキラリ」内に本店を移転しました。また、平成28年3月には東証1部上場も果たし、更なる地域経済の活性化に貢献できるよう常に進化を続けています。セフティプラザ富山支店では、資産運用やローン相談などの従来のコンサルティングプラザの機能に加え、専属税理士が各種税金、確定申告の相談などを行っています。