千代田区の銀行・ATM「南日本銀行東京支店」

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南日本銀行は鹿児島県に本拠を構えながら、同県を中心とする近隣の資金需要に円滑なサービスを提供している第二地銀であり、“なんぎん”というネーミングでも認知されています。同行の本店は戦前に建造された歴史ある建物であり、国の有形文化財として登録されておりますので、地域住民の皆さまはきっと目にしたことがあるのではないでしょうか。

南日本銀行では第二地方銀行としては滅多の見ないほど条件に優れたカードローンを展開いたしております。借りることのできる上限は１,０００万円まで、金利は２．８％～といったものですのでメガバンクも顔負けのクオリティーです。しかも、審査は最短で４３分で結果を知ることができるとのことで、１日どころか１時間も待つ必要がありません。

これまで挙げてきた条件だけでも魅力を十分に感じてしまうものですが、なんと使用目的も自由とだけ表記されております。他の銀行であれば“事業性資金は除く”であったり、“借り換えはNG”とされていたりしますが、なんぎんのカードローンWAZZECA～ワゼッカ～にはございませんので、事業性資金や借り換え目的でも利用ができるのかどうか興味のある方は同店へとお問い合わせされてみてはいかがでしょうか。なぜこのような好条件が提示できるのだろうと募集要件に目を通してみれば、保証会社がいくつもWAZZECAに羅列されております。おそらく好条件の理由はここにあると思われます。

全国的にもとてもレアな商品ですので、これからの支出に備えていく手軽な商品としてWAZZECAを候補とされておくのはおススメといえることでしょう。収入証明書などの提出は他行の商品と同じく３００万円までの契約であれば不要となっております。

上記しましたようなとても好条件のカードローンを提供してくれる南日本銀行のフリーローンは“HAE”と“HAE’S”という２種が用意されております。一般的なフリーローンは前者のHAEなのですが、内容的にはWAZZACAとほぼ同一のものとなっており、借り入れることのできる年齢が８０歳までとWAZZECAに比べて１０歳以上引き上げられており、返済方法が元利均等となっている点です。

WAZZECAとHAEの根本的な違いは返済方法です。約定返済か元利均等返済かの違いだけですので、どちらの方法が自分にとって適しているのかをお考えになりながら、ご検討されていけば宜しいかと思います。後者のHAE’Sはとてもユニークなフリーローンであり、同行の営業範囲内に移住される方を対象とした移住ローンとなっております。こちらは固定金利が適用され、３．８％ととても低い設定となっておりますのでリスク少なくご利用になれます。転勤や里帰りなどにともなう移住を鹿児島県地域に予定されておられる方で、そのために必要となる資金調達をお考えであれば、まずは南日本銀行の営業所が近くにあるかどうかお探しになり、あれば同行へHAE’Sの詳細を伺ってみると宜しいかもしれません。

これらのように第二地銀でありながら独特な展開をみせている南日本銀行は住宅ローンにおいても柔軟な商品の取り扱いをいたしております。“なんぎん住宅ローン”という商品は、他行でもみかけるような一般的な住宅ローンですが、“一発快棟”という住宅ローンは同行の提携先の物件購入によって金利が優遇されるものであり、地域密着型金融機関としての姿勢が色濃く打ち出されているものとなっております。どちらの住宅ローンであっても、長期間にわたる返済期間のなかで病気やけがなどを抱えてしまった場合の備えとして、各種の保険によるカバーができるようにサポートされておりますので、とても安心して申し込むことのできる内容となっています。

上でご案内しました２２つの住宅ローンのうち、なんぎん住宅ローンにはＰ－Ｓ型というものがあります。こちらは上限が５,０００万円までとなっておりますが、金利負担が少なくなっているほか、申し込み時の取扱手数料も不要となっておりますので、南日本銀行の住宅ローンの中ではもっとも手を出しやすい商品といえることでしょう。ちょっとした気配りかもしれませんが、５万円近くお得になるわけですからとても嬉しいところですよね。そもそも、５,０００万円以上の物件をお求めになる方が鹿児島県では珍しいものですから、金額的にも十分な貸し出しを受けることができます。

その他、マイカーローンや教育ローンなど各種の資金需要について幅広く応えていくためのメニューが取り揃えられておりますが、やはり金利の低さが特徴的です。このような条件を実現するために、どちらのローンも複数社の保証会社が名を連ねていると言えます。保証会社自体はどれが良くて、どれが悪いといった考え方は不要です。結局のところ、銀行業という厳しい法律条項をクリアしながら営む金融機関が、自社の商品に保証会社を取りこんでいるわけですので、信用第一の商売を営む先が提携している機関とお考えいただければ、どの保証会社も安全である根拠をご理解いただけることかと思います。

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