横浜銀行田町支店
横浜銀行は、小田急線のすべての駅にATMを設置しているので沿線に住んでいる方にとってはとても便利な銀行です。住宅ローンも充実しており、変動金利、固定金利など基本的なコース以外にも保険機能が充実したプランがあったり、個人に合わせて選ぶことができます。
金融機関名 | 横浜銀行田町支店 |
---|---|
住所 | 東京都港区芝浦3−13−1 |
電話番号 | 03-3452-9441 |
定休日 | |
営業時間 | 【窓口】平日9:00~15:00 土曜日- 日・祝日(注)日曜日のみ10:30~16:00 【ATM】平日- 土曜日- 日・祝日- 【貸金庫】平日- 土曜日- 日・祝日-(注)・日曜日も営業しています(祝日は営業しません)。・ただし、1月第1日曜日、12月最終日曜日、ゴールデンウイーク中の日曜日および祝日にあたる日曜日は営業しません。FAX:045-821-5605 |
HP | http://www.boy.co.jp.. |
駐車場 | |
アクセス | 田町駅(JR山手線)約306m |
金融機関コード・銀行コード | 0138 |
支店コード | 929 |
形態 | 有人店舗 |
サービス | |
エリア | 港区 |
電車 | 田町(JR東海道) |
金融機関 | 横浜銀行 |
取引主体識別コード(LEI) | |
正式名称 |
地図から検索
東京近くの銀行・ATMを地図から探すことができます♪地図上のマーカーをクリックすると銀行・ATMの詳細が表示され、更にリンクをクリックすると紹介ページへ移動しますので、簡単に銀行・ATMを見つけることができます。
お出かけされる周辺のショップを探されている方にはとても便利なマップです^^(別画面で表示されます。)
横浜銀行は1920年設立の国内最大の地方銀行です。その規模は第2位のふくおかフィナンシャルグループを上回り、グループとしても最大の規模を持っています。神奈川県・横浜市川崎市・相模原市・横須賀市など国内でも有数の都市から指定金融機関とされており、経営基盤の強さが伺えます。2016年4月には第二地方銀行である東日本銀行と持ち株会社を利用した経営統合を行っており、コンコルディア・フィナンシャルグループが誕生しています。
経営統合後は「志を胸に。挑戦の先の未来へ。」をスローガンに両行のシナジーを生かして経営を目指して企業活動を行っています。また、グループとしてのスローガンは「One Heart for You~こころをあわせて」となっています。この両行の統合の効果は店舗数や顧客基盤の拡大というところで強く表れており、もともとの横浜銀行の神奈川県内180店舗、東京南西部を中心にした206店舗に加え、東日本銀行の東京都内49店舗と他地域に展開する82店舗を合わせることで1都6県にまたがる広域ネットワークと東京都内、神奈川県内においては圧倒的な店舗数で地域密着型のサービスを展開できるようになります。
また、顧客基盤においては横浜銀行が個人・中小企業へのコンサルティングが中心なのに対し、東日本銀行では中小企業に注力した営業が特徴です。経営統合後は両行の強みを合わせることで幅広い顧客層に質の高いサービスを展開できるようになります。また、横浜銀行の強みはその展開地域にもあります。東京と神奈川の両都市を合わせると、韓国やスペインなど一国を上回るほどのGDPを持ちます。
その両地域において基盤を築くということは、ライバルも多い地域ですが、場合によってはそれだけの規模の資産の取り込みが理論上可能になるということです。これは他行がおいそれと真似をできることではありません。また、経営統合前からの横浜銀行の成長速度にも目を見張るところがあります。例えば個人向け投資型商品の販売は3年間で44.2%増、相続・信託関連業務の成約件数は3年間で7.1倍、それらの業績を象徴するように当期純利益は2015年まで3年間で38.3%増という数字を叩きだしています。
また、競合の多い地域で生き残っていくための戦略の一つとしてブランド戦略を前面に押し出しています。「あなたのそばで、夢見る未来。」というのはその主要戦略で、ポスター、TVCM、テーマソングなど様々なメディア、形式を通じてブランドイメージ向上を図っています。こうした特色を持つ横浜銀行ですが、その前身は他の地方銀行とは違い経営破綻した七十四銀行・横浜貯蓄銀行を整理する目的で発足された横浜興信銀行を母体としています。
その業務内容は現在の整理回収機構に近いものです。その後、旧横浜第二国立銀行の後継である第二銀行が合併、その後の一県一行運動により神奈川県の主体銀行に指定され、スルガ銀行以外を統合、神奈川県を代表する地方銀行となりました。そのころ日本最大の地方銀行は、後にあさひ銀行としてりそなファイナンシャル・グループに統合され、埼玉りそな銀行となる埼玉銀行でしたが、その埼玉銀行が都市銀行に転換したことを契機に横浜銀行が日本最大の地方銀行となりました。
また、成長過程において川崎財閥系の明和銀行や鎌倉銀行を統合しており、同じく川崎財閥系の第百銀行を統合している現・三菱東京UFJ銀行とは密接な関係にあるとされています。このような経緯を持つ横浜銀行は、国からも国内有数の銀行として考えられており、財務省国税局の国庫金の日本銀行代理店業務を任されているほか、本店営業部では日本銀行横浜中代理店としての指定を受けています。
また、地方銀行としての力の強さはみなとみらい駅近くにそびえ立つ独特の形状の本社ビルにも表れています。この本社ビルは150mという高さを誇り、銀行の本店ビルとしては国内でも他には例のないものです。近年横浜銀行が始めたユニークな戦略として、ミニ店舗と呼ばれる個人取引専用支店の展開が挙げられます。そして、こうした店舗数拡大に合わせて、これまで契約社員扱だった職員を正規登用するなど人材戦略にも力を入れています。
また、海外にも強いネットワークを持っており、ベトナム投資開発銀行、オーストラリア・ニュージーランド銀行のベトナム現地法人、バンコック銀行、スタンダードチャーダート銀行、バンク・メインバンク・インドネシア、中国銀行、東亜銀行、香港駐在員事務所などアジアを中心に多くの提携銀行・海外拠点を持ち、国内から海外へ、海外から国内へと両者の進出を支援しています。また、この海外展開については神奈川県とも協定を結び、神奈川県内企業の海外進出を県と共同で支援するという体制を取っています。
2016年から新たにコンコルディアグループとしてスタートを切った横浜銀行ですが、経営統合した東日本銀行とのシナジーがどのように発揮されていくのかはこれから株主に対して示していく必要があります。そうした意味合いから2016年度からの業績推移は市場も注視されることが予想されます。神奈川県に本拠置き、日本最大の地方銀行として躍進を続ける横浜銀行に目が離せません!
横浜銀行のサービス内容
全国の横浜銀行店舗一覧
全国の横浜銀行を都道府県別にまとめていますので、それぞれの地域をクリックして確認ください。
北海道・東北
- 北海道
- 青森
- 岩手
- 宮城
- 秋田
- 山形
- 福島
関東
北陸・甲信越
- 新潟
- 富山
- 石川
- 福井
- 山梨
- 長野
中部
- 岐阜
- 静岡
- 愛知
- 三重
関西
- 滋賀
- 京都
- 大阪
- 兵庫
- 奈良
- 和歌山
中国
- 鳥取
- 島根
- 岡山
- 広島
- 山口
四国
- 徳島
- 香川
- 愛媛
- 高知
九州・沖縄
- 福岡
- 佐賀
- 長崎
- 熊本
- 大分
- 宮崎
- 鹿児島
- 沖縄
東京エリアの横浜銀行店舗一覧
東京の港区を中心に周辺の店舗をまとめています。
ショップ名 | 住所 |
---|---|
横浜銀行田町支店 | 東京都港区芝浦3−13−1 |
横浜銀行新橋支店 | 東京都港区新橋1−18−16 |
横浜銀行JTB新橋支店内 | 東京都港区新橋1-18-16JTB新橋支店内(日本生命新橋ビル1階) |
横浜銀行ニュー新橋ビル | 東京都港区新橋2丁目16−1ニュー新橋ビル内 |
横浜銀行青山 | 東京都港区北青山1丁目2-3青山ビルヂング1階 |
横浜銀行寒川支店 | 神奈川県高座郡寒川町岡田1169-1 |
横浜銀行高崎支店 | 群馬県高崎市連雀町8−1 |
横浜銀行小田急狛江駅 | 東京都狛江市東和泉1丁目17−1小田急狛江駅改札出て右側 |
横浜銀行小田急和泉多摩川駅 | 東京都狛江市東和泉4丁目2−1小田急和泉多摩川駅西口改札出て左側 |
横浜銀行座間支店 | 神奈川県座間市相武台1−37−5 |
横浜銀行ニュースリリース
横浜銀行ニュースリリースになります。横浜銀行の商品・サービスについてのニュースリリースやお知らせをまとめています。
銀行業界ニュースリリース
全国の銀行業界ニュースリリースになります。金融機関のリリース情報から銀行業界の動向などをまとめています。
- 2017/08/03
- みずほ銀行が海外発行カード専用ATMにおける「JCB」・「Discover」カードの取扱開始を発表
- 2017/08/03
- 三菱東京UFJ銀行が「三菱東京UFJ-JCBデビット」の取り扱い開始を発表
- 2017/07/31
- 三井住友銀行が平準払保険「メディフィットリターン」の取扱開始を発表
- 2017/07/28
- 三井住友銀行が複数の生体認証要素を活用した本人認証プラットフォーム事業開始を発表
- 2017/07/28
- 三菱東京UFJ銀行がカブドットコム証券の株式投資応援キャンペーンを発表
- 2017/07/27
- 三井住友銀行が「SMBC環境配慮評価私募債eco バリュー up」買受けを発表
- 2017/07/26
- 三井住友銀行が西日本高速道路株式会社に「SMBCなでしこ融資」を実施したことを発表
- 2017/07/25
- みずほ銀行が株式会社Blue Lab、Airbnbとの住宅宿泊事業の普及・拡大等を目的とした業務提携契約の締結を発表
- 2017/07/24
- 三井住友銀行が外貨両替コーナー限定為替レート割引キャンペーンを発表
- 2017/07/24
- 三菱東京UFJ銀行が三菱東京UFJ-VISAの新規入会&ゴールドカード切替キャンペーンを発表
港区の銀行・ATM
港区の銀行・ATMを紹介します。以下はよくアクセスされる銀行・ATMのアクセスランキングになります。
イオン銀行ATMコーナーミニストップ愛宕1丁目店出張所
東京都港区愛宕1-3-4愛宕東洋ビル
イオン銀行は、イオンクレジットサービス・イオン保険サービスなども手がけているイオングループの銀行になります。小売業主導で設立された銀行としてセブン銀行がありますが、イオン銀行もその分類に入ります。イオン銀行では、定期預金やスーパー定期、住宅ローン、ワイド団信付住宅ローン、投資信託などのサービスを展開しています。
みずほ銀行ミニストップ愛宕1丁目店出張所(ATM)
東京都港区愛宕1-3-4愛宕東洋ビル
2002年に第一勧業銀行・富士銀行・日本興業銀行の分割・合併により旧みずほ銀行が誕生しましたが、2013年にみずほコーポレート銀行に吸収合併されることになり、現在のみずほ銀行に改称されました。第一勧業銀行を前身に有してるので他のメガバンクと違い唯一宝くじの取り扱いをしています。また、メガバンクで唯一全ての都道府県に支店があるのが特等です。
イオン銀行ATMコーナーマルエツプチ汐留シオサイト店出張所
東京都港区海岸1-1-1
イオン銀行は、イオンクレジットサービス・イオン保険サービスなども手がけているイオングループの銀行になります。小売業主導で設立された銀行としてセブン銀行がありますが、イオン銀行もその分類に入ります。イオン銀行では、定期預金やスーパー定期、住宅ローン、ワイド団信付住宅ローン、投資信託などのサービスを展開しています。
みずほ銀行マルエツプチ汐留シオサイト店出張所(ATM)
東京都港区海岸1-1-1
みずほ銀行は、21世紀初頭の長引く不況のもとで、第一勧業、富士、日本興業の三つが合併して生まれた銀行です。邦銀で唯一全国に拠点をもつ金融機関でもあります。またイオンとの提携によりATM網もまたナンバーワンで日本人の5人に1人はカードを所有していること、随一のネットワークから、最も強固な基盤をもつ銀行でもあります。