山形市の銀行・ATM「きらやか銀行東北文教大学」

山形の山形市にあるきらやか銀行東北文教大学の紹介になります。
近くの銀行・ATMを簡単検索。金融機関コードや支店番号も一覧ページから簡単にチェックできます。

きらやか銀行東北文教大学

平成19年に殖産銀行と山形しあわせ銀行が合併し、新たに誕生した銀行です。この合併によりきらやか銀行は東北の第二地方銀行の中でも最大の銀行となりました。本店のある山形県だけでなく、宮城や新潟など東北各地方に支店を展開し、コンサルティングステーションやローンステーションを新たに開設するなど、平成29年に迎える10周年に向け更なる拡大に力を入れています。

金融機関名きらやか銀行東北文教大学
住所山形県山形市大字片谷地515
電話番号
定休日
営業時間【ATM】平日:09:00-18:00
土曜:-
日曜:-
HPhttp://www.kirayaka...
駐車場
アクセス蔵王駅(JR 奥羽本線)約1137m徒歩約14分
金融機関コード・銀行コード0508
支店コード
形態ATM
サービス
エリア山形市
電車蔵王(JR奥羽)
金融機関きらやか銀行
取引主体識別コード(LEI)
正式名称

地図から検索

山形近くの銀行・ATMを地図から探すことができます♪地図上のマーカーをクリックすると銀行・ATMの詳細が表示され、更にリンクをクリックすると紹介ページへ移動しますので、簡単に銀行・ATMを見つけることができます。
お出かけされる周辺のショップを探されている方にはとても便利なマップです^^(別画面で表示されます。)

山形近くの銀行・ATMを地図から探す銀行・ATMマップの使い方

きらやか銀行は山形県に本店を構える東北地方最大の第二地銀です。金融再編の動き、東北大震災の影響による資金需要への対応として、きらやか銀行は持株方式によって“きらやかホールディングス”、“じもとホールディングス”を設立しています。これらのネーミングに象徴されるかのように、同行は地元を重視した展開を徹底して図っております。

きらやか銀行の個人向けカードローン“Do it 500”はその名の通り、限度額は500万円までとなっており、他の銀行で見られる1,000万円の限度額設定に比べれば半分なので見劣りするかのようですが、使い勝手は非常に良いカードローンです。そもそもカードローンは事業用資金としての使用目的はだいたいNGとされていますし、一時的な支出に備える意味合いの強いものなので限度額が500万円でも十分なものです。金利は4.8%~となっているので、メガバンクの金利水準からそれほど離れていません。5万円を30日間借りた場合の金利負担額は600円程度ですので、第二地銀の展開するカードローンとしては良心的な水準といえるでしょう。

同行カードローン最大の魅力は、申し込みの受付を365日おこなっており、即日回答していることです。予定外の出費が発生した場合、一番困るのがGWや年末年始、お盆の時期です。既にカードローンを持っているなど、どこか借りるところがあれば良いのですが、そうでない場合にはお手上げ状態にもなりかねません。金融機関も休みである場合が多いので、休日申し込みを受け付けてはいても審査業務が休み明けとなってしまい、あなたの資金を必要とするタイミングに間に合わないことは少なくありません。しかし、きらやか銀行のカードローンへの申し込みであれば、連休や年末年始の時期でも審査が先延ばしされることなく即日回答となっておりますので、「明後日までに急に旅費が必要になった」といった場合には十分に対応できるカードローンです。同行の口座を持っていなくても契約できるので、新規申し込み先として十分に検討できます。“Do it 500”の申し込みについて注意が必要なのは、“山形県と宮城県に住んでいる人”が対象となっている点です。それ以外の他県からの新規申し込みは当面のあいだ受け付けていないとなっております。

このカードローンのホームページを見ていると、あまり見慣れない文言で大々的に“保証人は一切いりません”と強めに表記してあります。審査が甘めなのかなと思いきや、保証会社が保証する仕組みなので、保証人が不要であるとのことですので他行のシステムと同様です。その他を見渡してみると、契約時の印紙代200円は銀行が負担してくれるとのことでわずかな心遣いが嬉しい反面、利用可能ATMは同行のATM・セブン銀行・ゆうちょ銀行のみとなっておりますので、使い勝手に若干の不安を感じるところもあるかもしれませんが、ゆうちょ銀行・セブン銀行に対応していれば十分な気もします。

第二地銀のカードローンとしては優れた使い勝手の同行が展開するマイカーローンも非常に興味深い内容となっております。

きらやかマイカーローンの借入期間は最長10年となっており、マイカーローンとしては非常に長期の設定となっています。確かに長く借りられるのはメリットに他なりませんが、車輛の減価償却期間が6年であることを考慮した場合、先々の乗り換えを視野に入れると借入期間は最長で7年程度に設定されるほうがおススメかもしれません。あまりに短期間ですと返済が厳しいですし、その逆であれば、乗り換えた際に2重でローンを支払っていく状況にもなりかねません。きらやかマイカーローンはリトライ・サービスというものが付加されています。ローン申し込みの際、ご自身が審査に通るのか通らないのかどうしても不安になってしまうものです。結果として不本意な回答であった場合、通常であれば新たにローンを組むことのできる先を探して新規申し込みを行わなくてはなりませんが、こちらのマイカーローンであれば、1社目の保証会社の審査に落ちたとしても、自動的に2社目の保証会社の審査に入っていくので、1度の申し込みで2社に申し込めるようなものであり、相当の手間が省けます。

申し込み時の利便性が高いきらやか銀行ですが、住宅ローンは若干弱めな印象をどうしても受けてしまいます。カードローンやマイカーローンの紹介ページには情報が充実しているものの、住宅ローンのページでは概要のみを記載しており、詳しくは窓口へと問い合わせるよう掲載されているのみです。概要を見てみれば、他行とあまり差別化できない内容となっている一方、連帯保証人の設定についてはほぼ要求されるようです。

きらやか銀行の印象を総まとめすると、店舗所在地(山形県・宮城県など)にお住まいの方で、借入期間は最長10年以内と想定しながら500万円までの借入をご希望の場合に利用される金融機関としてベターな候補の一つであるといえます。

きらやか銀行のサービス内容

全国のきらやか銀行店舗一覧

全国のきらやか銀行を都道府県別にまとめていますので、それぞれの地域をクリックして確認ください。

北海道・東北

関東

北陸・甲信越

  • 新潟
  • 富山
  • 石川
  • 福井
  • 山梨
  • 長野

中部

  • 岐阜
  • 静岡
  • 愛知
  • 三重

関西

  • 滋賀
  • 京都
  • 大阪
  • 兵庫
  • 奈良
  • 和歌山

中国

  • 鳥取
  • 島根
  • 岡山
  • 広島
  • 山口

四国

  • 徳島
  • 香川
  • 愛媛
  • 高知

九州・沖縄

  • 福岡
  • 佐賀
  • 長崎
  • 熊本
  • 大分
  • 宮崎
  • 鹿児島
  • 沖縄

山形エリアのきらやか銀行店舗一覧

山形の山形市を中心に周辺の店舗をまとめています。

ショップ名住所
きらやか銀行東北文教大学山形県山形市大字片谷地515
きらやか銀行北営業部山形県山形市大野目3-1-11
きらやか銀行ヤガイ第二工場山形県山形市鋳物町46-6
きらやか銀行村山総合支庁本庁舎山形県山形市鉄砲町2-19-68
きらやか銀行中央営業部山形県山形市鉄砲町2-21-30
きらやか銀行山形南支店山形県山形市鉄砲町2-21-30(中央営業部内)
きらやか銀行産業通支店山形県山形市鉄砲町2-21-30(中央営業部内)
きらやか銀行東青田支店山形県山形市鉄砲町2-21-30(中央営業部内)
きらやか銀行南原出張所山形県山形市鉄砲町2-21-30(中央営業部内)
きらやか銀行おーばん山形嶋店山形県山形市嶋北2-1-2

きらやか銀行ニュースリリース

きらやか銀行ニュースリリースになります。きらやか銀行の商品・サービスについてのニュースリリースやお知らせをまとめています。

銀行業界ニュースリリース

全国の銀行業界ニュースリリースになります。金融機関のリリース情報から銀行業界の動向などをまとめています。

山形市の銀行・ATM

山形市の銀行・ATMを紹介します。以下はよくアクセスされる銀行・ATMのアクセスランキングになります。

荘内銀行あかねケ丘支店

荘内銀行あかねケ丘

山形県山形市あかねケ丘3-2-1

荘内銀行とは、鶴岡市に本店を置く地方銀行です。イオングループなどショッピングセンターへの出店を強化し、顧客の利便性を追求したインストアブランチ化を積極的に進めていることが特徴的な銀行です。現在では日本各地で多く目にするようになったインストアブランチですが、宮城県や福島県で初となるインストアブランチを出店したのも荘内銀行であり先駆的な存在にもなっています。

富山第一銀行ローソン山形あこや町店

富山第一銀行ローソン山形あこや町店

山形県山形市あこや町2-1-24

富山第一銀行は、平成27年に再開発ビル「TOYAMAキラリ」内に本店を移転しました。また、平成28年3月には東証1部上場も果たし、更なる地域経済の活性化に貢献できるよう常に進化を続けています。セフティプラザ富山支店では、資産運用やローン相談などの従来のコンサルティングプラザの機能に加え、専属税理士が各種税金、確定申告の相談などを行っています。

きらやか銀行県庁通支店

きらやか銀行県庁通支店

山形県山形市あこや町3-15-37

平成19年に殖産銀行と山形しあわせ銀行が合併し、新たに誕生した銀行です。この合併によりきらやか銀行は東北の第二地方銀行の中でも最大の銀行となりました。本店のある山形県だけでなく、宮城や新潟など東北各地方に支店を展開し、コンサルティングステーションやローンステーションを新たに開設するなど、平成29年に迎える10周年に向け更なる拡大に力を入れています。

きらやか銀行山形東支店

きらやか銀行山形東支店

山形県山形市あこや町3-15-37(県庁通支店内)

きらやか銀行は、山形県の山形市に本店を置く東北最大の地方銀行です。仙台銀行との経営統合により他行の追従を許していません。住宅ローンやマイカーローン、教育ローン、ブライダルローン、外貨預金、投資信託、保険、確定拠出年金制度といったサービスを提供しています。