銀行ニュースリリース

ゆうちょ銀行は、2017年5月15日(月)からゆうちょATMにて海外発行カードを利用する際にATM利用手数料を徴収することを発表しました。現金引き出しが可能な海外発行カードは、American Express・MasterCard・VISAELECTRON・VISA・PLUS・Maestro・JCB・China Unionpay・Cirrus・DISCOVERのいずれかのブランドマークが付いたカードで銀行口座キャッシュカード、クレジットカードが対象となっており、現金引き出し時にATM利用手数料がかかります。

三菱東京UFJ銀行が、2017年4月28日(金)に三菱東京UFJ銀行(中国)有限公司の杭州支店を開設することを発表した。三菱東京UFJ銀行(中国)有限公司は株式会社三菱東京UFJ銀行の全額出資子会社で、2016年9月5日付けで中国銀行業監督管理委員会より杭州支店の開設準備申請に対する認可を取得したことを明らかにしていた。

みずほ銀行が2017年4月24日(月)にネット住宅ローン申込システム「申込ボード」の運用開始を発表した。みずほ銀行はメガバンクの一角に君臨する都市銀行です。とても多くの金融商品を取り扱っていますが、ネット住宅ローンも取り扱い商品の一つです。このネット住宅ローンに関係する新たな申込方法のサービスとして、申込ボードの提供を開始しています。

ゆうちょ銀行は、2017年4月24日(月)から野野村證券の即時口座振替サービス「あんしん振替」にゆうちょ銀行の口座が利用可能であることを発表した。野野村證券の即時口座振替サービス「あんしん振替」は、あらかじめ振替元の金融機関口座を登録することで、取引店への電話や銀行窓口にて指示するか、あるいは野村ホームトレードからの振替指示により即時にユーザーの野村證券口座へ資金を振替入金するサービスである。

三菱東京UFJ銀行が、2017年4月18日(火)に米国研究機関SRI Internationalとの相互協力に関する覚書締結を発表した。米国研究機関SRI Internationalでは、最先端の研究開発を民間の企業や政府機関と協力することで技術革新と科学技術の両面からイノベーションを実現して、商業マーケットに展開する機関である。

ゆうちょ銀行は、2017年4月17日(月)から「Diners Club」のブランドロゴマークが付いた海外発行カードの利用ができなくなることを発表した。海外の金融機関が発行したクレジットカードは、ゆうちょATMにて現金の引き出しが可能だが、「Diners Club」のブランドロゴマークが付いた海外発行カードのみ利用不可となる。

三菱東京UFJ銀行が『Chance 地銀共同化システム』へのめぶきフィナンシャルグループの参加を発表した。三菱東京UFJ銀行が構築をしたシステムの1つに「Chance地銀共同化システム」があります。このシステムは将来におけるIT対応力を確保した先進テクノロジーを活用したシステムです。

三菱東京UFJ銀行が、2017年4月3日(月)0：00から2017年7月31日(日)23：59の期間にかけて三菱東京ＵＦＪダイレクト限定の外貨定期金利優遇キャンペーンを発表した。 ご利用できる方は、個人の顧客で対象取引は円貨からのお預け入れに限ります。

ゆうちょ銀行は、2016年に発生した熊本地震により被災された顧客へのローン金利等の引き下げ延長を発表した。ローン金利等の引き下げの対象となるのは、住宅ローンのホームローン「夢舞台」と目的別ローンのフリーローン「夢航路」になります。両方ともにするが銀行のローンとなっておりゆうちょ銀行ではローン契約の媒介を行っています。

みずほ銀行が、2017年03月31日(金)にみずほ銀行が東日本大震災・熊本地震の被災者に対する「災害復興支援融資」「災害復旧ローン」の取扱期間延長を発表しました。まず災害復旧ローンとは、東日本大震災・熊本地震に被災した人や物件を所有していた方が対象となります。年齢は満20歳以上71歳未満で最終返却時の年齢が81歳未満という制限があります。また安定した収入のある方、保証会社の保証を受けることができる方という条件もあります。主な資金使用には2つあります。