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みずほ銀行がネット住宅ローン申込システム「申込ボード」の運用開始を発表

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みずほ銀行が2017年4月24日(月)にネット住宅ローン申込システム「申込ボード」の運用開始を発表した。

みずほ銀行はメガバンクの一角に君臨する都市銀行です。とても多くの金融商品を取り扱っていますが、ネット住宅ローンも取り扱い商品の一つです。このネット住宅ローンに関係する新たな申込方法のサービスとして、申込ボードの提供を開始しています。2017年4月24日から運用を開始しているサービスです。インターネットを通じて、誰でも簡単に申し込み手続きができる便利な仕組みになっていますので、住宅ローンの利用を検討している人なら注目したいところです。

そもそも、ネット住宅ローンとは、来店不要型のみずほ銀行が提供する住宅ローンのことを指します。従来の住宅ローンといえば、利用者が店頭に赴いて、そこで手続きを行ったり説明を受けるなどの方法が一般的でした。店舗の営業時間に合わせて来店する必要があるなど、利用者にとっては煩わしさがある手続き方法でしたが、ネット住宅ローンであれば自宅のパソコンやスマートフォンなどを使い、インターネット経由でその場で手続きを済ませることができます。厳密にはインターネットだけでなく、郵送も利用することになりますが、店舗に向かう必要がない手軽さがメリットです。この手続きの際に、申込ボードを利用します。

申込ボードはログインすることで利用可能です。みずほ銀行の公式サイトに新規申し込みと借り換え申し込みの2つのボタンが用意されていますので、住宅ローン利用の目的に合わせて、当てはまるボタンをクリックします。事前審査を行うために、借入希望額や借入希望期間、年収などを入力して計算のボタンを押した後、同意書類の確認と個人情報の入力を済ませれば申し込みは完了します。この後から申込ボードの利用が可能です。この申込ボード内で審査結果を教えてくれます。

また、必要書類をアップロードしたり、審査結果後の手続きについて案内してくれる、わからないことや疑問点などがあれば、ここからチャットやメッセージで問い合わせることができる機能があります。入力内容を途中保存できる機能があるため、忙しい人でも安心して手続きを進められます。24時間365日利用できます。

ネット住宅ローンの具体的な特徴として、ローン付帯保険があります。ローン付帯保険とは、住宅ローンを契約した本人に何か起こっても、住宅ローンの支払いに困窮するリスクを下げることができる保険のことです。これを住宅ローンにセットでつけることで、安心して生活を続けられるようになります。

団体信用生命保険は、契約者が死亡、もしくは高度障害状態になった時に、住宅ローンの残高の返済をしなくてもよくなる保険です。団体信用生命保険に加入できない立場でも、ワイド団信なら加入できるケースがあるため、問い合わせてみましょう。

該当する8大疾病や3大疾病に契約者がかかった場合に、最長1年間、もしくはその時点の住宅ローン残高に対して補償される保険も用意されています。中途解約がしやすくなっているのが特徴です。

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みずほ銀行

みずほ銀行は、2013年7月に複数の金融機関が統合して生まれた日本最大級のメガバンクです。本社は東京大手町にあり、全国に約460の支店、出張所を展開しています。利用者の利便性を高める取り組みに力を入れており、ネットバンキングにつながるアプリはもちろん、口座がスムーズに作れる「かんたん口座アプリ」、パートナーと口座を共同で管理できる「ペア口座アプリ Pair」等のスマホアプリの提供に力を入れています。

金融機関名みずほ銀行
本店所在地東京都千代田区大手町一丁目5番5号
電話番号03-3214-1111
金融機関コード・銀行コード0001
支店コード100
ホームページhttp://www.mizuhobank.co.jp/

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