札幌市中央区のキャッシング会社「プロミス南六条西１１丁目自動契約コーナー」

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SMBCコンシューマーファイナンス株式会社

SMBCコンシューマーファイナンス株式会社は、株式会社三井住友フィナンシャルグループ100%出資の完全子会社です。元々は株式会社三井住友銀行の関連会社でしたが、株式公開買い付けなどにより2012年4月1日に三井住友銀行の親会社である三井住友フィナンシャルグループの完全子会社となりました。三井住友フィナンシャルグループは、以下のグループ会社を有する金融持株会社でSMBCコンシューマーファイナンス株式会社もその中の1つとなっています。

三井住友フィナンシャルグループのグループ会社

• 三井住友銀行
• SMBC信託銀行
• 三井住友ファイナンス&リース株式会社
• SMBC日興証券株式会社
• SMBCフレンド証券
• 三井住友カード株式会社
• Cedyna(株式会社セディナ)
• SMBCコンシューマーファイナンス株式会社
• 株式会社日本総合研究所(日本総研)

東京都中央区銀座に本社をかまえており、「金融事業」「保証事業」「海外事業」「債権管理事業」を行っています。プロミスはSMBCコンシューマーファイナンス株式会社のサービスブランドで「金融事業」に属します。

プロミスの知名度を上げたのは、谷原章介、勝地涼、柄本時生、森カンナといった方を起用したCMです。プロミスの前身は「関西金融株式会社」で「関西プロミス株式会社」に商号変更したのちに「プロミス株式会社」へ商号変更しましたが、消費者金融に関する業務は、プロミスチェックという会社が業務を行いました。

消費者金融会社として、自社内の組織変更を行いながら、「アットローン」の吸収合併や業界内での統合・再編を経て、三井住友フィナンシャルグループの完全子会社となり、SMBCコンシューマーファイナンス株式会社のサービスブランドとして展開しています。

また、2000年には当時の三和銀行で現在は三菱東京UFJ銀行とクレジットカード・信販会社である株式会社プラスとの合弁ローン会社で「モビット」も設立しています。2014年には、モビットから保証事業の部分を三菱東京UFJ銀行へ吸収分割したのち、全株式を保有して完全子会社化しています。モビットはプロミスと同様に個人向けの無担保・無保証による小口資金の融資を行っており、こちらも全国に展開しています。この2つのブランドや以下のグループ会社を活かしながらより多くの利用者に行き届いたサービスの提供を目指しています。

SMBCコンシューマーファイナンス株式会社のグループ会社

• 株式会社モビット
• アビリオ債権回収株式会社
• 株式会社ネットフューチャー
• PROMISE(HONG KONG) CO.,LTD.
• 良京實業股?有限公司
• 普羅米斯資産管理股?有限公司
• PROMISE(THAILAND) CO.,LTD.
• 深?普羅米斯小額貸款有限公司
• 瀋陽金融商貿開発区普羅米斯小額貸款有限責任公司
• 深?市普羅米斯諮詢服務有限公司
• 天津普羅米斯小額貸款有限公司
• 重慶普羅米斯小額貸款有限公司
• 成都普羅米斯小額貸款有限公司
• 武漢市普羅米斯小額貸款有限公司
• 上海浦東新区普羅米斯小額貸款有限公司

プロミス（PROMISE）の事業概要

プロミスでは、個人利用者向けの「フリーキャッシング（リボルビングローン）」や個人事業主向け（資金など）の「自営者カードローン」、利用者の借入れに対する返済負担の軽減を目的とした「おまとめローン」などのサービスを展開しています。

プロミスサービスを利用するにあたっての多様化

プロミスでは利用者一人一人のニーズに応えるために申し込みの方法であったり、借入れ金額の調整や返済内容など利用者の環境に合わせて最適な利用を可能とするために多くのチャネルが用意されています。

お客様サービスプラザ

お客様サービスプラザは全国に18店舗あり、店頭窓口で直接利用者の話を聞き、利用者に応じた家計診断などのサービスを行っています。また、家計診断だけでなく借入や返済の計画、その他お金に関する相談も受け付けており、常に利用者のことを考えて提案してくれます。

お客様サービスセンター

お客様サービスセンターは、東京、大阪、福岡の3ヵ所に拠点があり、全国に1000台以上設置されている自動契約機（無人店舗）やインターネット・電話といった非対面での契約申込みの受付、審査、借入や返済に関する相談などの案内をしています。また、全国の銀行・郵便局やコンビニエンスストアとの提携強化にも努めており、全国のCD・ATMからでも利用することができます。これらの提携チャネルをあわせると合計10万台以上で利便性もかなり高いものとなっています。

チャネルの多様化が進むなかインタ^ネットでの申し込みの場合は、インターネットで全てが完結する「Web完結」というサービスを提供しています。初めてご利用される方が、 契約の申込みから契約締結、借入、返済までのプロセスを来店不要、郵送物でのやりとり不要、全てインターネット上で完結するサービスになります。利用する場合は、サービスサイトへアクセスして「Web-ID」「パスワード」を入力することでサービスを利用することができます。更に会員ログイン方法を新しく導入したことでカードが必要ないカードレスでの取引も可能となっています。（カード発行を希望したい場合は、申請することで発行可

通常、キャッシング契約の際は、申込受付⇒審査⇒契約⇒借入というプロセスとなりますが、インターネット経由であれば24時間365日申し込みできますのでとても便利です。

ATMではいち早く「ATM向けデジタルサイネージサービス」を導入しています。これは、利用者1人1人とコミュニケーションをとるために、動画や静止画を用いてより利用者に理解してもらうように努めています。

契約の流れ

キャッシング契約の際ですが、通常は、①申込受付　②審査　③契約　④借入というプロセスでのご契約となりますが、プロミスの場合、他の大手同様、お客様は、インターネット経由であれば24時間365日、土日休日関係なく申し込みできます。

審査に関しては、申し込みの込み具合により、稀に時間を要することもあるようですが、1983年8月以降導入しているプロミスが蓄積しているお客様データや信用情報機関への照会の際に得た与信額を自動設定している自動与信システムにより、最短30分ほどで契約可能な金額をお客様に回答できる環境を整えています。その際、お客様は、ご本人と、年収を証明するための必要な書類をスキャナーやスマホのカメラ等で撮影し、プロミスにこのデータを送り、これをもとにプロミスでは審査が行われます。

契約方法としては、インターネット、来店、郵送の３つがあります。場合によっては、すぐ借入をしたいというお客様も居ると思いますが、その場合は、店頭窓口であるお客様サービスプラザや自動契約機での契約であれば、契約後、すぐにキャッシングが可能となります。

なお、プロミスの場合、収入証明書類の提出に関しては、プロミスと他社での借入残高合計が100万円未満で、かつ、プロミスからの借入希望額が50万円未満であれば不要となります。　このとき、ショッピングでのクレジットカード使用額が気になると思いますが、ショッピングでの使用額は総量規制の対象外になります。他の消費者金融系の業者からのキャッシングの借入だけが、総量規制の対象となりますので、ご注意ください。また、銀行のカードローンを含む銀行での借入は総量規制の対象外となります。

契約後のキャッシングに関してですが、全国のプロミスATM、コンビニ等の提携ATMだけでなく、インターネットや電話からも、プロミスからお客様の指定口座にお振込みすることができます。ただし、同じ三井住友フィナンシャルグループの銀行である三井住友銀行とジャパンネット銀行が指定口座の場合は、24時間いつでもプロミスからの振り込みが可能ですが、ゆうちょ銀行やみずほ銀行などの他の金融機関の場合は、業務とシステムの関係上、非営業日には入金されないため、注意が必要です。そのため、ご自宅、会社の近くにコンビニがあれば、プロミスのカードをお持ちになってコンビニに行き、提携ATMから借り入れを行うと待ち時間もなく、スムーズな借り入れが可能となります。

返済の流れ

返済に関しては、全国のプロミスATM、コンビニ等の提携ATMからの返済だけでなく、銀行振込、店頭窓口からでも返済は可能です。また、これに加え、インターネット経由や口座振替での返済も可能です。手数料は、返済の手段により方法が異なりますので、詳しくはプロミスのHPからご確認されると良いかと思います。

その他のサービスとしては、便利な会員サービスとして、インターネット会員サービスを利用することによりポイントが貯まる「ポイントサービス」、返済日をうっかり忘れるということがないように、事前にプロミスからメールが届く「ご返済日お知らせメール」なども用意しております。

また、お客様サービスプラザにおいても、小学生から大学生向けの金融経済教育セミナーやマネーアドバイザーが、家計相談を行い、また、地域に根ざした活動として、被災地支援や金融被害防止のための活動を行っています。この活動の中には、本業の金融に関わらない「手話教室」、「水彩画の展示会」、「親と子の教育相談」なども行っています。

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